ここ最近のいじけてふぬけてた白石くんは少し影を潜めてツッコミも健在、おしゃべりな白石くんが帰ってきてくれて嬉しい!
シリアスシーンになると自尊心が低いのか、後ろ向きになっちゃう白石くん
黒崎さんが浮世離れしてくれるほど余計なことは考えずに楽しく生活できるのかなぁなんて思うけど、それはそれで本質と向き合えてないってことで何の解決にもならないよねぇ
嫌なことに向き合うべき時が来たということか、、
白石くんナッツ以外にもアレルギーあったりするのかな?
私はありがたいことにそういうアレルギーなどには無縁で今まで来てしまったので分からないんだけど、お弁当やお惣菜なんか買う時きっと大変だよね…
お弁当ちゃんと作ってて偉い
生活力って大事(黒崎さん聞いてますか)
少し前にNHKBSでしずかちゃんとパパというドラマを放送していて、主人公しずかちゃんの彼氏である道永さんが黒崎さんと同じように他人の作ったご飯は食べられなくて、でもしずかちゃんが作ってくれたお弁当は食べることができて、その時に気持ちを自覚するという描写があったんだけど今回それを思い起こさせるような黒崎さんの描写でしたね
しかもちゃんと「白石くん」って呼んでくれてたね!
ちゃんと幸せな時はめいっぱい受け入れてくれていいんだよって白石くんを見てると思うのよね
いや、これが若さなのかもな
はがゆいなーーー!
歳だなわたしは!
そして、一難去ってまた一難…
白石くん、1回お祓いに行ってみてはいかがだろうか?
ふざけた言い方しちゃったけど好きなことを続けたいって決めたけど自分の力だけで続けていける訳では無いこと、家族のこと…
難しい問題だよね…
風待ち休暇の中の、壁越しに住む人っていう読み切りでも描いてたんだけど、里さんの描く学生は「親の世話になってる」っていう事実をちゃんと理解してるしそれが重荷だったりするんだけどそれも込みでどうするかを考えようとしていて、偉い子たちだなって感心しちゃう
年齢が大人に近づくだけで自分が大人みたいに思えて自分一人で生きてますみたいな気がしちゃうじゃないですか
里さんがちゃんと大人なんですかね
白石くんなんてちゃんとバイトして、自炊して、節約生活の上で親の存在出てくるんだもん
学生のこの無力感、醍醐味と言っては可哀想だけど不自由な感じが切ないですね
一体白石くんの人生どうなってしまうのか…