オタクとはなんなのか
私はあまりオタク気質ではない
オタクって、その物事に凄く詳しくて、それが大好きで、大好きがゆえに理由は様々であろうが苦しんでいる印象がある
好きなものは確かにあるが、オタクかと聞かれたら胸を張ってそうだと言えるものはない
あの熱量は羨ましく感じる
大人になってからそこまで入れ込むものがなかった
でも鞘師を応援してるときは凄く苦しかったなと思い出した
他のファンから叩かれること
テレビで上手く歌えないこと
歌割りがいいところを貰えないこと
他のメンバーと比較すること
ダンスメンバーで歌唱一切無しだったこと
新しい子が入ってくること
そういうことがある度に私の心は荒んでいたなと思った
それで鞘師を嫌いになるということはなかったけど
鞘師は誰にも劣っていない素晴らしいと自分に言い聞かせていた
なんのため?謎
鞘師がいなくなったモーニング娘。は本当に見やすくなった
変なことは考えずにこの子のこの見せ方がいいと思えるようになった
あぁ、好きは人を狂わせるなと思った
でも鞘師を好きなお陰でBABYMETALも知れたし世にいる芸能人のなかで鞘師以上はあらわれないなと思っております
何故こんな話をしだしたのかというと、
今重版とドラマCDが地雷なのだ(笑)
そう、
私は里さんを推しているから
里さんの漫画はどのくらい売れているんだろう
何故ドラマCDにならないんだろう
そんなに世の中に知れ渡っていないからなのかな
そんなことを考えてしまうのだ
別に私が好きなものを世の中の全員が好きになれとは決して思っていないはずなのにどうしてこんなに辛い気持ちになるんだろう
こんな厄介な気持ちになるのは私がオタクだからなんだろうな、と思わされたのだった
里さんはご自分の意見を発信することがないし、私がやきもきしてることって本当に全く意味がないことなんだけど、
どうしてこんな身勝手な気持ちになってしまうのか
疲れているのかも
もうすぐ俺が好きなど嗤わせるも配信されるし、穏やかでいないとね